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高齢者・小児・障碍者向け住居の企画開発・運営・管理業務
現在わが国では膨らみ続ける社会保障費、とりわけ医療費の抑制に取り組んでいます。
病院における平均在院日数を2025年までに16日(※2019年度)から9日までに短縮する目標が掲げられていますが、
これは欧米が約40年間かけて行ってきた内容をわずか数年で成し遂げようとしていることになります。
このままでは2030年には毎年約40万人もの高齢者が退院後の行き場をなくすとも言われています。
これに対し、国の助成金等の効果もあり高齢者向けの住居(有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅)の整備が進んでおりますが、とりわけ24時間の医療処置を必要とした高齢者向けの住居は不足した状況下にあります。私共はこのような24時間の医療体制を前提とした介護サービス、またその環境下でのリハビリ環境の整備を進めております。
「たとえ病があったとしてもその人らしく生きる」ことが出来るよう「最期まであきらめない」をモットーに最期まで「歩いて」「食べて」「認知」出来る環境整備を進めております。
ご自宅では暮らすことが出来ない方の最後の看取りの場として、病院からご自宅復帰までの間の中間的な役割としてお役に立てることを目標としております。
【実績】
・陽明ドクターズタワー … 愛知県名古屋市昭和区滝川町31-48
・まごころの杜 … 愛知県名古屋市熱田区幡野町17-10
・ドクターズケア医大前 … 愛知県瀬戸市井戸金町373
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